2017-06-15 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第27号
さて、次に、実は国連人権委員会のケナタッチ教授、それから国連のデビッド・ケイ特別報告者についてたくさん質問準備しておったんですけれども、御承知のような結果になりましたので、これは質問は割愛したいと思いますが、一点、資料の三ページだけ御紹介したいと思いますが、これ外務省の資料で、世界の人権保護促進への日本の参画という文書でございますけれども、その上から数行目、アンダーラインを引きましたけれども、これ、
さて、次に、実は国連人権委員会のケナタッチ教授、それから国連のデビッド・ケイ特別報告者についてたくさん質問準備しておったんですけれども、御承知のような結果になりましたので、これは質問は割愛したいと思いますが、一点、資料の三ページだけ御紹介したいと思いますが、これ外務省の資料で、世界の人権保護促進への日本の参画という文書でございますけれども、その上から数行目、アンダーラインを引きましたけれども、これ、
大臣も御担当になっている特定秘密保護法がきっかけとなって今回調査をされたわけですけれども、このデビッド・ケイ特別報告者によると、記者に対する萎縮効果を生じさせ得る部分は全て削除するよう法改正すべきだというような厳しい指摘があったわけです。
それは、慰安婦の話、領土問題だけじゃなくて、例えば、最近ニュースになったものでいいましたら、国連人権理事会の表現の自由の調査でデビッド・ケイ特別報告者が来日されて、きのうですか、会見もされて帰られたというふうに聞いています。 まず、これについて、外務省はどのような見解でいらっしゃいますでしょうか。お答えいただけますでしょうか、大臣。
表現の自由を担当する国連のデビッド・ケイ特別報告者が昨年の十二月一日から八日に予定をしていた日本での現地調査が、日本政府による突然の要請で延期をされたということであります。 これは、報道では異例なことというふうに報じられていますけれども、普通のことなのか、異例なことなのか。それから、改めて、突然キャンセルになった理由というのは何なのか。